何かを変えたい、何かをしたい、そんなあなたに知ってほしい！ スタートアップ、IT、AI、新サービス、働き方改革、SDG's、金融、価値観、教育、物流と少しのモビリティ技術をお届けします！
【Top News】
この記事面白すぎ。
何が面白いかと言うと2点あって
「すごいこと」と「しょうもないこと」のバランスが絶妙すぎて、
さらにTechCrunchの英文和訳によくある表現がぎこちなくてまた面白いと思います。
ということで、解説していきましょう！！
このBzgoの特徴として４つが上げられます。
①宙を舞う蚊とホコリを認識できる映像処理技術があること
②宙を舞う蚊とホコリを識別できるAI技術があること
③レーザーポインターで何かしそうで何もしないこと
④次期プロダクトはどんなアップグレードをするのか楽しみなところ
まず一つ目”①宙を舞う蚊とホコリを認識できる映像処理技術があること”
これは、分かりやすいですが、まずは、広い空間の中で蚊サイズの小さいものを認識できるのがすごいです。iphone12でも映らないですよね？スマートフォンなどからすればノイズにもつながるのでホコリなどの画像は除去したいはずですし、それをとらえられるレンズや映像処理技術が優れていると思います。
次に二つ目”②宙を舞う蚊とホコリを識別できるAI技術があること”
これは、移動スピードと方向に大きな差があると思うので、認識さえできれば
ベクトルで計算可能でしょう。
た・だ・し 扇風機などをつけていた場合、複数飛んでいる場合、蚊とハエがいる場合はどうなるんでしょうか？
これも技術的にクリアしているならすごいなぁと感心。
そして三つ目”③レーザーポインターで何かしそうで何もしないこと”
もう、ここまで蚊を追い詰める技術力をアピールするなら、後は退治するのみ・・・と思わせて、蚊を見つけたら何かしてくれそうなのに、何もしないんかーい！とみんながツッコミますよね。
最後に4つ目”④次期プロダクトはどんなアップグレードをするのか楽しみなところ”
三つ目と対になりますが、これに小型レーザーガンとかついたら、アニメのように
蚊ヲハッケン、蚊ヲハッケン、ツイビチュウ・・・（ピーーーー！！！） ジュッ！
って退治してくれますよね。さらにラジコンやドローンに搭載すればと夢ワクワクな世界です。
今日の記事はTechChrunchで紹介していいんでしょうか？！
記者のユーモアとして受け取っておきましょう！
それでは、また次回！
