PINEWS’s blog

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”ホメオスタシス”をひっくり返すニュース vol.178

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誰が欲しいんだろう!?と思うようなこの商品。それを確かめるために、企業側もCAPFIREで限定10台試験販売なんでしょう。

活魚車という大量に一度に輸送する仕組みがあるので、これはパーソナルユースかなと思って、ちょっと利用の可能性を思い巡らしてみると・・・

1)生きた魚を家族に見せたい釣り人A

2)見た目のインパクトと、魚の活き作りを披露したい出張料理人B

3)博多に出張した帰りに、美味しいお土産を持って帰りたいビジネスマンC

4)愛しいペットとはいつも一緒に散歩したいペット愛好家D

5)ふるさとのおいしさを生きたまま届けたい地方漁港の漁師E

6)見た目のインパクトで目立つ鞄を持ちたい水産業の社長さんF

7)本当の新鮮さを見せるための商材を運搬したい営業マンG

もっともっとあるかもしれませんね。

 

リターナブルにできれば、もっと活用の幅が広がる!という意見が必ずセットになってくるんですが、メンテ、管理、保証、保険などのコストがペイできないから、ワンウェイで捨てられる発泡スチロールが便利なんですよねぇ。。。。

ましてや今回の商品となると、濡れている➡乾燥が必要、電源がある➡充電管理が必要、匂いがある➡消臭が必要、気密性➡性能チェックが必要とやることたくさんですね。

魚離れの一端に、本当においしい魚を食べる機会が少なくなっていることもあるので、この斬新な運搬方法によりそれが少しでも改善できれば魚ファンの僕としてもうれしいです!

 

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