PINEWS’s blog

今の働き方で燻(くす)ぶるあなたに届けるニュース!(注意:すでに最先端の働き方をしている方は対象ではありません)

”ホメオスタシス”をひっくり返すニュース vol.120

何かを変えたい、何かをしたい、そんなあなたに知ってほしい!

スタートアップ、IT、AI、新サービス、働き方改革、SDG's、金融、価値観、教育、物流と少しのモビリティ技術をお届けします!

 

みなさん、おはようございます!

今朝は「働き方」に関するニュースをお届けします!

 

【Top News】

ascii.jp

 今、私が作っているプロジェクトチームでは記事のような活動をしています。早く事業を立ち上げるため、自粛生活の中でも活発なコミュニケーションを、それも複数の会社に所属するメンバーで!と思い

「Zoomは一日中オープン」「基本は上司不参加」「別々の会社に所属するメンバーも一度に集まる」「話したい事聞きたいことはその場ですぐに聞く」という体制にしました。

おそらく、従来の出張やメールを使うより、2倍くらいのスピードで進むので効果も感じられます。

記事の中で疑問に思ったのが、「4象限を図にしてビジネスツールを割り当ててみる・・・」。ここでは「オープン」x「同期的」なコミュニケーションが必要と記載されてますね。

では、皆さん、日ごろの職場でのコミュニケーションを振り返ってみてください。

上司→部下の会話:進捗確認、挨拶など他人に聞かれても問題ないこと

部下同士の会話:「ミスしちゃった」「あの処理の方法どうやるの?」「●●さんが▲▲して■■!」

つまり、

・上司と部下の会話・・・「オープン」x「同期的」

・部下同士、メンバー間の会話・・・「クローズ」x「同期的」

じゃないですか?

そう考えると、このサービスは、管理する側のリモートワーク時の不安を取り除くツールなのかなぁと思ってしまいました。

 

【Contents】

logmi.jp

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